『立ち位置』について

 

サラリーマンをしていると、よくこういう会話を聞きます。

 

『あの人仕事ができるよなぁ。』

『あの人は優秀なんだよなぁ。』

『私の課長、すごいんだよ。仕事ができるんだよなぁ。』

 

私も実はこう言われる部類の1人です。

 

自分で言うなという話ですが。笑

 

ただ『仕事ができる』というところについては、それなりに考えています。

 

私はシステムエンジニアという仕事をやらせて頂いておりますが、

今は50人くらいチームのグループリーダーをやらせて頂いております。

 

では、私は50人のグループリーダーだから優秀だと言われるんでしょうか?

 

もっと言うと、『仕事ができる』っていうのは

 

・プレゼンテーションがうまいから仕事ができる?

・皆をまとめるリーダーだから仕事ができる?

・専門スキルをもっているから仕事ができる?

 

などなど・・・

 

 

これらは重要だけど、あまり重要ではないんです。

 

サラリーマンというのは『組織』で動いています。

 

 

『仕事ができる人間』になるために、まず、すべきことは

『組織』での自分の『立ち位置』を理解するということです。

 

 

ここをはずしている人は、確実に優秀な人材と認知されません。

 

 

だってそうですよね。

 

50人を束ねるグループリーダーが、

 

「事務作業の処理が早いです!」とか

「専門スキルでばりばり実作業できます!」と言ってると仕事しろと怒られるわけです。笑

 

 

私の考えるリーダーの役割は、

 

『自分の配下の人達のポテンシャルを最大限に引き出すこと』です。

 

 

実務は、案件に対してビジョンをもって方針を指し示す事であったり、

スケジュール管理であったり、問題・課題に対して判断する事です。

 

こういう事ができて、はじめて私は『仕事のできる人間』と認知されるんです。

 

私はまだまだ未熟ながら、こういう事を意識しながら仕事をさせてもらってます。

 

『立ち位置』にあった仕事をしましょう。

 

 

入社したばかりの新人であれば、

自分の出来る事を素直にしたほうが良いと思います。

 

おそらく、だいたいが雑務になります。だって普通何もできないですもん。

 

しかし、この雑務は、新人のうちは人脈を広げる事が最も重要な手段でもあります。

 

何をするかは重要なことではないです。

 

そこから何を学ぶかです。

 

 

学びつつ、その上で自分は仕事が早いということを認知させれば半年後、周りの評価が確固たるものになります。

 

これは私が経験したことです。

 

まだ私は年次的には若手なので、雑務がたまにくることがありますが、

実際やることはないです。周りが処理してくれます。

 

本当にありがたい事ですが、結果には原因が必ずあります。

 

これは『立ち位置にあった仕事を全力でする』という筋を通した結果だと思ってます。

 

何も出来ない1年目の頃に自分にできることを進んでやらないで、偉くなったらその立場の仕事だけやります。

 

これってただの都合の良い奴になっちゃってますよね。笑

 

筋を通さないと、人から評価されたり認められたりなんてされません。

 

 

専門スキルをもったスペシャリストという立ち位置であれば、

技術を使った実務を完璧にこなす事が役割です。

 

専門スキルを要する作業を、完璧にこなす。

基本は全てはここにつきます。

 

ここまで『立ち位置』にあった仕事をすることをお伝えしてきました。

 

 

ただ、これでも『仕事ができる人』と評価されない人とされる人がいます。

 

これはなぜだと思います?

 

それは、私がここで語っている『立ち位置』にあった仕事をすること重要だと

 

きちんと考えれている人が少ないんです。

 

本来、『組織』とはこうあらなければならないのですが、

そこの本質を理解できている人が少ないのがサラリーマンの実態です。

 

わかりますか、評価する側がこの『組織』の『立ち位置』という本質を理解してない場合が多いんです。

 

仕事できる人に仕事が集中するなんていう事象は、まさにその象徴です。

 

では、どうすればいいか。

 

簡単です。

 

やわらかく、『立ち位置』にあった仕事をしていることを認知させるように+αの仕事をします。

 

相手の立場になった仕事を+α余分にやってあげます。

 

それだけで、相手からの評価が圧倒的にあがります。

 

例えば、専門スキルのスペシャリストであれば。

 

対グループリーダー
・専門スキルがわからない人にもわかる伝え方をする。
・リーダーに事実を伝える際に、最終的にはこうなるでしょうというビジョンをお伝えする。

 

 

私が普段から感じている事です。

 

スペシャリストでも優秀な人とそうじゃない人がいます。

 

技術に差はないです。

 

ただビジョンをもって動ける人間というのは、評価が高いです。

 

『最終的にはこういう結論になるだろうから、それに必要な要素を揃えよう』

 

こういう風に動ける人間は市場価値が非常に高いです。

 

それを考えるのはリーダーの仕事じゃないの???

 

と思われた方、その通りです。

 

その方針を出すのは、本来リーダーの仕事です。

 

しかし、そこをフォローする形で、動ける人を優秀と認知する現実があります。

 

理論上は組織で動く以上『立ち位置』にあった仕事をすれば良いはず。

 

しかし、現実はもう+αの動きができる人間が優秀だと認知されます。

 

こういうことを意識していきましょう。

 

 

 

まとめると

『仕事のできる人間』とは

 

「組織」の中で自分の立ち位置にあった仕事相手の立ち位置を考慮した+αの仕事ができる人

 

明日からこういうことを意識して仕事すると、おそらく評価は変わります。

 

評価を変える事だけが目的なのではなく、評価が変われば、仕事が確実にやりやすくなります。

 

仕事がやりやすくなると、結果的に、自由な時間を得ることができます。

 

本来は、優秀な人材になればなるほど、自由な時間を手に出来ます。

 

優秀な人材と周囲に認知させるためには、自分の『見せ方』というのが非常に重要となります。

 

これについては、次章の『見せ方』を上手くする で語っております。

 

是非、目を通してみて下さい

 

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

サラリーマン エンド

 

1件のコメント

  • People normally pay me for this and you are giinvg it away!

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