就職活動生に受験料

おはようございます。

サラリーマンのエンドです。

 

この記事では、就職活動生に受験料が発生するニュースの真意について知ることができます。

真意を知ったあなたは、就職活動生であればまさに人を雇う側のリアルな状況を知ることができ、この知識は面接でも大きなアドバンテージを得ることが可能になります。

 

 

2013年、ニコニコ動画で有名なドワンゴが就職活動生に対して受験料2525円(ニコニコ)を徴収することを発表しました。

 

このニュースを見てあなたはどう思いましたか?

 

 

またビジネスか・・・。

 

 

 

と思われたかもしれません。

そうです。これはビジネスです。

 

しかし、代表取締役さんの発言を見ると、徴収したお金は全て寄付するため営利目的ではないと言っています。

これは事実です。

 

 

しかし、この受験料を就職活動生から徴収することで、大きな利益がドワンゴ側に発生します。

そして、この提案は就職活動生にとっても実は良いことなのです。

 

ドワンゴ側のメリットは、受験料を取ることで本来ドワンゴに興味のない就職活動生を

大きく足切りすることができ、書類審査や面接にかかる人件費を大幅に削減することができます。

 

エントリーシートを1000個も2000個も見る手間が省けるのは、企業側にとっては非常に助かります。

 

 

昨今では、就職氷河期と言われ1人で100社~200社エントリーするのが当たり前といった異常な状態になっています。

これは受験する側も、興味のあるやりたい仕事はいくつかあるものの、そのほとんどは競争率が少なそうとか安定していそうだとか、保険的な位置づけでエントリーしているのが実態です。

 

これは双方にとって嬉しくない状態です。

 

エントリーシートや面接で落ちている人も、企業側は自分の企業に来たいと言ってくれる社員は基本的に取りたいんです。

この前提は勘違いしないように心がけてください。

 

とはいっても、落ちるとへこみますし、人の感情とはそんなに簡単にコントロールできないとは思います。

 

そして、就職活動生側のメリットは、企業の審査がより信頼性のあるものになります。

 

1日100枚エントリーシート見なければならない人と、1日10枚エントリーシートを見なければならない人。

 

どちらが、しっかりあなたの書いたエントリーシートを見てくれると思いますか?

 

 

間違いなく後者ですよね。

 

同じく1日100人の面接をしなければならない人と、1日10人の面接をしなければならない人。

 

これも同様、後者のほうがあなたという人間を詳細に見てくれるようになります。

 

 

人は、処理しなければならない仕事の数が多ければ多いほど、丁寧さは失われます。

丁寧さが失われた結果、今就職活動の現場でおきているようなインパクトがなければ落選するという状態になります。

 

 

まとめます。

 

就職活動生に受験料が発生することは、

 

企業側にとって、人件費を削減する大きなメリットがあります。

デメリットとしては、人気のない企業であれば、就職活動生が誰一人来てくれない可能性があります。

 

就職活動生にとっては、あなたという人間を時間をかけてしっかり見ていただけるというメリットがあります。

デメリットとしては、やはりお金が発生してしまうというところです。

 

賛否両論ある議題だとは思います。

私は今の就職氷河期で面接通過率90%で最大手企業に入社しましたが、この試作には賛成派です。

 

要は通る人は通ります。

それは他人とは違う努力をしているからです。

 

ですが、そうやって極限まで高めた努力も、きちんと見られなければ落ちる確率はあります。

 

 

企業側はもっと就職活動生をきちんと見る義務があると思っています。

そして、就職活動生も、本当に努めたい企業のみに絞って、登録するのが本来あるべき姿だと思います。

 

 

とはいえ、お互い企業の行き先、就職活動生の人生を大きく左右するイベントですので、

ライヤーゲームのようにそんな簡単にはまとまらないのが現実かと思います。

 

就職活動生は、この記事で書いた内容を面接官に向かって言うと、

おそらく面接はクリアします。

 

正解がない議論だからこそ、互いの立場を理解しあった、意見をいえるようになるとあなたの価値は大きく上がります。

 

 

是非、せっかくみて頂けたなら参考にしてみてくださいね。

 

 

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

 

サラリーマンエンド